2026年から、労働節(5月1日)と制憲節(7月17日)が官公庁の祝日に入りました。報道によると、関連規定の改正案は2026年4月28日の閣議で議決されました。では、カレンダーの赤い日は実際にどれだけ増え、有給を使うときに何が変わるのでしょうか。Hyuilmoaのデータと計算関数で、この2つの日が生んだ変化をまとめます。
2つの日は何曜日か
同じ祝日でも、曜日が平日なら休みが増え、週末なら振替休日があるかどうかが焦点になります。サイトのデータを基準にすると次のとおりです。
| 年 | 日付 | 曜日 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 5月1日 労働節 | 金 | 5月1〜3日の3連休 |
| 2026 | 7月17日 制憲節 | 金 | 7月17〜19日の3連休 |
| 2027 | 5月1日 労働節 | 土 | 振替休日 5月3日(月)、5月1〜3日の3連休 |
| 2027 | 7月17日 制憲節 | 土 | 振替休日 7月19日(月)、7月17〜19日の3連休 |
2026年は2つとも金曜日なので、平日の休みはそのまま2日増えました。2027年は2つとも土曜日なので、振替休日が付いてはじめて平日の休みができます。Hyuilmoaのデータには、2027年の5月3日と7月19日が振替休日として入っています。ただし労働節は、労働基準法上の休日としての性格が異なるため、代休の適用方法は報道によって違って紹介されています。確定する前に、人事革新処のお知らせを必ず確認してください。
祝日の数はどれだけ増えたか
サイトのデータに登録されている祝日は、2026年が22日、2027年が24日です。このうち土・日と重なる日は、2026年が6日、2027年が9日です。どちらの年の数にも労働節と制憲節が含まれています。2026年は2つの日が平日なので純粋に休みが増え、2027年は週末と重なるため、振替休日があってはじめて実感が生まれます。
有給1日で5日休める5月
最も目立つ変化は5月です。計算関数(recommendLeave)は、どちらの年も有給1日で5連休を提案します。
- 2026年:5月4日(月)の1日だけ使うと、5月1日(金)から5日(火)までの5日間、効率5.0
- 2027年:5月4日(火)の1日だけ使うと、5月1日(土)から5日(水)までの5日間、効率5.0
2026年は労働節(金)とこどもの日(火)のあいだの月曜日が、2027年は労働節の振替休日(月)とこどもの日(水)のあいだの火曜日が橋渡しの日です。労働節が祝日になる前は、こうした構造はできませんでした。有給効率の求め方は、有給効率の公式の記事で詳しく取り上げます。
制憲節は3連休で終わる
7月は5月と違って、有給のおすすめは別にありません。制憲節の前後にはさまれた平日がすべて通常の勤務日なので、2026年は金曜日の1日が週末とつながる3連休、2027年は土曜日と振替休日の月曜日がつながる3連休になります。夏休みをつなげれば長く休めますが、それは有給効率とは別の計画です。
計画するときの注意点
- 会社の休みは会社ごとに違います。祝日が法律上の有給休日かどうか、代休をくれるかどうかは、就業規則・労働契約を確認する必要があります。
- 2027年の臨時祝日と選挙日は、まだデータに反映していません。新しい祝日ができると、連休の構造が変わります。
- 5月3日の労働節の振替休日の適用は、確定のお知らせを確認してから、航空券や宿泊を予約するほうが安全です。
自分のカレンダーで確かめるには、Hyuilmoaの連休カレンダーと有給プランナーに日付を入れてみてください。振替休日がどう決まるかは、振替休日のご案内で見られます。